持ち込み(予約配送)の流れ

受注受付

  1. 納期
  2. 現着時刻を入力します。
    納期は範囲指定が可能です。
    自動配車計算を行う場合には、この範囲に予約台数を分散して配車計画を立案します。
    時刻は24時間表現で入力してください。

  3. トン
  4. 1台当たりのトン数を入力します。

  5. 台数
  6. 必要な台数を入力します。

受け付けた受注は一覧で確認する事が出来ます。

配車計画

「自動配車計算プログラム」により、熟練を要する配車計画立案の標準化を目指します。

出荷-入場入口処理-

指で画面をタッチして入場手続きをします。
機械が苦手なドライバーさんでも大丈夫!簡単です。
画面に表示される積み込み場所(ローダー又はホッパー)に移動しましょう。

出荷-積み込み作業-

入場情報はローダーオペレーターに送信されます

送信情報
  • 入場順
  • 入場時間
  • 車番
  • 製品名
  • 得意先名

受信可能製品を選択し、「積み込み担当以外の入場情報は受信しない」という設定も可能です。

入場処理が終わったと同時にローダー車内の画面に 「車番○○○○の車は何を積みます」旨が表示されるので、 ローダーオペレーターは来た車が何を積むべきかが分かり準備が出来ます。

出荷-退場台貫処理-

台貫で重さを量り表示された重量で問題がなければ「確認」ボタンを押します。
少なければ「やり直し」ボタンで再度積み込み場所へ。
重量オーバーも自動的に「やり直し」です。
確認後、伝票を取ったら控えを据付ポストへ入れて出発!

事務作業の効率化

請求業務までを統一システムで運用が可能です!

簡単な操作でどなたでも配車業務、出荷業務が可能になります。

事務所側でも積み込み状況を確認できるなどのメリットも。