持ち込み(予約配送)の流れ
受注受付
- 納期
- トン
- 台数
現着時刻を入力します。
納期は範囲指定が可能です。
自動配車計算を行う場合には、この範囲に予約台数を分散して配車計画を立案します。
時刻は24時間表現で入力してください。
1台当たりのトン数を入力します。
必要な台数を入力します。
受け付けた受注は一覧で確認する事が出来ます。
配車計画
「自動配車計算プログラム」により、熟練を要する配車計画立案の標準化を目指します。
出荷-入場入口処理-
指で画面をタッチして入場手続きをします。
機械が苦手なドライバーさんでも大丈夫!簡単です。
画面に表示される積み込み場所(ローダー又はホッパー)に移動しましょう。
出荷-積み込み作業-
入場情報はローダーオペレーターに送信されます
送信情報
- 入場順
- 入場時間
- 車番
- 製品名
- 得意先名
受信可能製品を選択し、「積み込み担当以外の入場情報は受信しない」という設定も可能です。
入場処理が終わったと同時にローダー車内の画面に 「車番○○○○の車は何を積みます」旨が表示されるので、 ローダーオペレーターは来た車が何を積むべきかが分かり準備が出来ます。
出荷-退場台貫処理-
台貫で重さを量り表示された重量で問題がなければ「確認」ボタンを押します。
少なければ「やり直し」ボタンで再度積み込み場所へ。
重量オーバーも自動的に「やり直し」です。
確認後、伝票を取ったら控えを据付ポストへ入れて出発!
事務作業の効率化
請求業務までを統一システムで運用が可能です!
簡単な操作でどなたでも配車業務、出荷業務が可能になります。
事務所側でも積み込み状況を確認できるなどのメリットも。